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では、実際にどのようなイベントをやっているのか…
基本的には一ヶ月に一度開催される「定例公演」というのをメインに行なっています。
場所は恵比寿にある「AMGホール」という場所で開催されます。
地下にステージがあり、そこでライブを行います。
ステージの前列にはイスを設置していないので、目の前でライブを楽しむことができます。
ゆっくりと観たい方は後方の席に座ってライブを楽しみましょう。
イベント自体は「ライブ」と「コミュニケーションタイム」に大別されています。
1回のイベントで1部・2部に分かれていて、イベント大枠自体は変わりません。
ただし、ライブのセットリストや、企画コーナーのメンバーは違ったりします。
ライブパートは各部2時間前後です。
ライブはもちろん、メンバーの考えた企画コーナーや、声優らしく朗読コーナーなんてのがあります。
アニ☆ゆめ公式がアップした定例公演のハイライト動画があるので参考までに…。
2017年10月定例公演ダイジェストムービー
このように、ライブがメインで、その他企画や朗読が行われます。
ライブはアニ☆ゆめオリジナル曲に加えてカバー曲を歌ったりします。
ライブは、恥ずかしがらずに前のほうで見ると楽しさ倍増…すると思います(個人差あり)
本サイトの「Music」ページに各楽曲について簡単に紹介されているので、予習するのもいいかもしれませんね。
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ライブ終了後にはコミュニケーションタイムが上の階で開催されます。
コミュニケーションタイムとはアイドル現場だと「物販」などと言われることが多いです。
声優ライブなどの「物販」とはまた意味合いが違います。
アイドル現場特有の言葉ですが、「握手会」や「接近」などをイメージしていただければと思います。
このコミュニケーションタイムでは、メンバーと話すことができたり、チェキを撮ることができます。
基本的にレギュレーションは毎回大きく変わらないので、参考までに物販の内容を記載すると
・推しメン証(1000円)
→名刺サイズの紙にサインを書いてもらえます。
ただ、実際はサインよりはメンバーとのトークタイムという認識で良いかと思います。
一枚で1分半話すことができます。複数枚買うと、その分長く話すことが出来ます。
また後述のチェキやタオルにサインを書いてもらうこともできます。
・チェキ券(1000円)
→読んで字の如く、チェキを撮ることが出来ます。
こちらも同様に複数枚買って撮ることができます。
メンバーによってポーズなども異なります。また常識の範囲内であればポーズを指定することもできます。
チェキでメンバーと近づけるからといって、無理な接触や相手の嫌がることは止めましょう。これも常識の範囲内で。
・Tシャツ・タオル(3000円・1500円)
→それぞれサインを入れてもらうことができます。
Tシャツには、裏面にガッツリとサインを入れて貰えるので、それを着てライブを楽しみましょう。推しがレスを飛ばしてくれるはずです(笑)
・ガチャ(500円)
→物販の横にガチャガチャマシーンが設置してあります。一回500円です。
ガチャを回しながら、出てきた景品についてメンバーと和気あいあいしましょう。
景品の中身はメンバーのチェキ・Tシャツ・タオル・ボイスCD等などです。
最近では1回のガチャで連続3コインまでの制限があるみたいなので、後ろに人が並んでいたら交代しましょう。
・CD(1500円~2000円)
→CDが売っています。本サイトの「Music」ページで紹介している曲が販売されています。
お気に入りの曲を見つけたら是非買ってみましょう!
他にも、その月限定の物販があり、毎回ライブの最後に物販について紹介があるので参考にしましょう。
※※物販についての留意点※※
実際のレギュレーションには書かれていませんが、実際に参加してみないと分かりづらい点があるので、是非ご一読ください。
①「推しメン証やタオル等の物販列」と「チェキ券の列」は分かれています。
基本的には向かって左側が推しメン証等の列、右側がチェキの列です。
ライブ終了後、物販開始までは少し時間があり、列で待機することになります。並んだ列で目的のものを買った後に別の列に並び直す必要があります。
②推しメン証は、一回の会計で「1メンバーにつき1枚」しか購入できません。
複数メンバー分購入はできますが、各メンバー1枚しか買えません。
複数枚購入したい場合は後ろに並び直しましょう。
③推しメン証・チェキには限りがあります。
特に人気メンバーの推しメン証は1周する前に売り切れてしまうことがあります。
基本的には最初は推しメン証列に並ぶのが良いでしょう。
購入する前に売り切れてしまった場合は、近くのオタクに声をかけたら譲ってくれるかもしれません。
その人が持っていなくても、そのオタクの知り合いが持っている場合もあります。「○○さんの推しメン証って余っていませんか…?」と聞いてみるといいかもしれません。
④推しメン証・チェキ券ともに、各部でしか使えません。
1部で買ったものは1部、2部で買ったものは2部でしか使えませんので注意しましょう。